OASYS専用機を買いましたっ。
ヤフオクで、中古のOASYS AX301を買いました。整備済みの出物でして、お値段は約20K円でした。
開梱した後、動作確認してから、システム(OS)がフロッピーディスクで動いているので、ストックしていた2HDのフロッピーにコピーしました。
あ、フロッピー、買わないといけませんね。でも、売っているのかな?
キーボードのキータッチが軽すぎる(KB232)と、以前のBlogに書いたのですが、OASYS AX系の機種って、こんなにも軽いんだと、当方の記憶違いでして、すみませんでした(;^_^ 。
で、乃木坂46の『制服のマネキン』の歌詞を入力しましたが、上書モードで入力されることに、一瞬戸惑いを覚えました。文字や改行記号を挿入する時って、OASYSって、挿入キーを押してから入力するという記憶を、すぐに思い出しました。あれ、この頃のワープロ(専用機もソフトも)って、みんな上書モードでしたっけ?
この頃のワープロって、予測変換もなく、複文節変換と言っても、単文節変換に近いものでしたっけ?、と思いましたが、案外気持ち良く変換できることを再認識しました。
これって、OASYS専用機やMS-DOSのFEP(今でいうIME)であるOAKの変換のリズム(単語の変換の順番)を、思い出したこととは無関係ではないと思います。
miscalculateのTwitterでフォローしているOASYS、いや、NICOLA配列を布教?されている方には申し訳ないのですが、親指シフトというか、NICOLA配列のキーボードは、IMEがDOS時代のOAKやOASYS専用機の方が、入力効率が良くて、ストレスがないと思うのは、何故でしょうか?
でも、最近某勝間氏が使っている配列がNICOLA配列だからといって、JISキーボードで無理やり?NICOLA配列の入力をしているのは、どうなのかと思います。即刻、FM-KB232や富士通コンポーネントのUSBキーボードを購入して、やまぶきR辺りのエミュレータソフトで、入力環境を整えた方が良いと思いますが。