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2020-08-13

brotherの複合機を買いましたっ。

さて、brotherの複合機を熱海の自宅でずっと使っているのだが。
10年前ぐらいに買ったMFC-935CDNが、紙送りでジャムる、
ヘッドをクリーニングしても、印刷がおかしい(色が)など、
もう限界であった。

そこで、またbrotherの複合機を買おうと思い、
お盆の墓参りの後、エディオン熱海店の売り場へ。
そこで在庫があった最廉価機種であるMFC-J738DNを購入。
価格は26,800円(税込)で、エディオンのネットの価格と同じであった。
ま、JCBのギフトカードが25,000円分あったので、
それを使って購入。差額はJCBカードで。
持ち帰り、早速機種交換という、面倒くさい作業へ突入。

プリンタって、リサイクル法の対象外なので、
どうやって廃棄するんだと一思案。
そうだ、熱海市のゴミ処理担当に電話すると、
一辺50cm以下であれば、不燃物で回収してくれることということで、
マンションの不燃物置き場に置いておいた。
細かいアクセサリは、別途廃棄することとし、
電話機の子機の充電池は、別途家電量販店の回収箱へと。

セッティングするときに、無線LAN(11b)を設定してから、
PCからセットアップしようとしたのだが上手く行かず、
935の時にも付けていた2mのUSBケーブルを取り付け、
一時的にUSB接続でセットアップ。
見事使うことが出来るようになった。
あとはリモートセットアップ機能で、
設定を追い込んでいった。
電話帳って、PCに一時退避をしていれば、
brotherの複合機間で使用することが出来る。
これもインポート。

ただ、大分進歩している機能がクラウド連携機能。
カタログにはGoogle DriveとかEvernoteあたりだった連携が、
本体の画面を見ると、OneDriveやOneNoteとも連携できることだった。
Webでマニュアルを確認したら、連携先が広がっているらしい。
この連携作業、PCのWeb経由でアプリと紐付け、仮番号を発行し、
複合機本体に仮番号を入力すると連携するという仕組みだった。
miscalculateは当然MS派なので(苦笑)、OneDriveやOneNoteに連携した。

印刷品質もキレイで、印刷速度もまずまず速い。
これで、休暇中の印刷は万全だ。

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