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2020-08-09

自作機を作ろうかとっ。

久々の投稿です。
年初の甘口レビューをまだ書き切れていないのに、
休暇期間になると急に書き出すという親切仕様(苦笑)。

イヤさぁ~だってぇ、体力・気力・余裕が学期中はないからぁ、
Blogもそうだけど、Tweetもインスタの投稿も、基本的にはやれないので。

で、近年、ノート含め、完成品のPCしか買わなかったmiscalculate、
急遽じゃなく、近年温めていた構想がムクムクと起き上がってきた。
それは、自作PCを久々に製作すると言うこと。
ここ10年近く、全然作っていなかったので、これはマズいと。
スキルを保っておかなければ、講義に支障を来すと。

しかし、ただWindows機を作るんじゃぁオモロない。
ここは、いわゆるHackintosh機を作りたいと思ったので。

実は最近、ビデオカメラを購入し、動画編集をする機会が増えまして。
当初、Adobeのpremiereを使おうとしたら、
操作方法を覚えられない以前に、
ThinkPad X1だと、処理能力が足らない足らない(笑)。
まだ操作方法の見通しが良いFinalcutProをアカデミックで購入し、
MacBookPro 13inch(2018)で編集していたら、
これも処理能力が足らない足らない(涙)。
編集時にモタつくのと、書き出しのレンダリングに時間がかかるのは、
GPUがCPU内蔵の非力なチップであることと、
CPU自体も非力であること。

ヤッパ、GPUがしっかりしているデスクトップ機じゃなきゃ、
ダメなんじゃね?と思い、今年の研究費で購入しようと思ったら、
BTOして何してかにしてなんてって計算していたら、
結構なお値段となってしまった。
だったら、漢の道である自作機を、と思いついたのだ。
同じ予算を掛けるんだったら、ここは漢でしょ(笑)。
しかもHackintoshという、challengingな企画。

半年以上ネットでHackintosh成功情報を眺めていたが、
最近人気のAMDではリスクが高く、
7月の段階ではIntelの第10世代もリスクが高いので、
ここは第9世代のCPUにして構成を考えることにした。

とりあえず、市場から消えつつあるZ390チップセットのマザーボードを選定。
Hackintoshに成功している構成から、パーツを選定している途中である。
ということで、これは連載だな、連載(苦笑)。
(つづく)

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