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OASYS LiteF2の思い出っ。

自宅にOASYS専用機が導入されたのは、OASYS Liteが発売されたからだった。

OASYS Lite、ディスプレイというか入力画面、1行単位!という少ない入力環境(画面!)だったことを覚えている。

その後、環境はLiteF2にリプレースされたが、やっと5行位が入力できる(表示できる)ようになり、やっと制御記号をバンバン使えるようになった。

制御記号って、今のPCユーザにすると、フォントサイズが自由に変更できるので、何の言葉か分からないだろうが、倍角(今でいうと横に伸びた扁平文字)や縦倍角(縦に伸びた文字)にする時、文字の横や上に書き加えた制御記号の文字である。

コマンドっぽいと思われるかもしれないが、当時は制御記号を入力して、フォントサイズを変更することが、当たり前だった。

LX系の頃になると、文字を12ポイントにするときは、12ポイントという入力で制御記号に変換して、その制御記号を文頭に記述しなければならないようになっていた。

今でいう約24ポイントの文字、OASYSでは横倍角と縦倍角を同時に使うテクニックを使うと、そのようになったことなんて、誰も知りませんよね(笑)。

懸案解決、その4っ。

検索エンジンで引っかかったので、OASYS生みの親、神田泰典さんのホームページをしばらく観ていた。

miscalculateにとっては懐かしいOASYS LiteF2や、OASYS専用機のカタログや文章が載っていた。

miscalculateは、父が富士通に勤めていたので、富士通の支店ではOASYS100系、自宅ではOASYS LiteF2やLX系やPoket2、そしてFM-OASYSで文章を入力していた。

今となっては、「地球か…何もかも皆懐かしい」(宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長の言葉)。

ただ今は、OASYS専用機のかな漢字変換よりも、IMEがどうこうより、キーボードが親指シフトで入力出来ればいいとなってしまったことに、悲しんでいる。

懸案解決、その3っ。

やまぶきRの環境で、Thumb Touchを打っていたが、何故半濁音の入力が、シフトキーを打ちながら入力できない理由が分かった。

これは、やまぶきRのキーボードの定義ファイルが、特殊なファイルになっていたからだった。

窓の杜でダウンロードしてインストールしたファイルの定義ファイルが、半濁音の入力が特殊だったことに、気づかなかったのが敗因だった。

OYAYUBI-FANにある、Thumb Touchの定義ファイルを使用すると、シフトキーを押しながら半濁音の入力が出来ることが分かった。

ただ、このファイル、Japanistの入力用って書いてあったが、ATOKで入力できているので、問題はないかと思っている。

懸案解決、その2っ。

懸案のThumb Touch、飲んでいたウーロン茶のシミがキーボードの端へ(涙)。急ぎ、濡れティッシュでそおっと拭いた後、キーボードカバーを取り付けました。

ただ、カバーをまだ両面テープで固定してません。研究室の環境に設置してから、貼り付けたいと思います。

で、久々の有給休暇中、締め切りがとうに過ぎたシラバスを絶対に書かず(キッパリと断言!)、代わりに締め切りが迫った、顧問をやっているバスケットボール部の書類を、親指シフト環境で書いていましたが、OASYS専用機の頃、約物の入力(変換)がどうなっていたか?ということで一悩み。今の環境、キーに書かれている「、」や「(」などの約物を入力すると、確定されてしまうもので(汗)。

あと、注目している(変換している)文節を、次文節に移動するときって、どうやっただろうということで一悩み。

OASYS専用機の時代よりも、今のWindowsのIME環境に慣れきっているので、注目文節の移動、右カーソルキーで移動する癖がついていますが、これってどうだったっけ?と。

OASYS専用機や、FMRやFM-TOWNSでのOAKやFM-OASYS、DOS/V時代のOAK/VやOAK/Win、そしてJapanistと歴代の富士通生粋の入力環境を経験してきたはずなのに、何故か思い出せないmiscaluculateです。

懸案解決っ。

18日、表参道にあるアクセスで、懸案であるThumb Touch「FKB7628-801」を購入した。

Thumb Touch用のキーボードカバーと、232用のキーボードカバーも買った。締めて約20K円也。

早速、熱海の実家で、ThinkPad X240につないで打ってみた。打ち心地は最近のキーボードにしてみれば、バネが強い感じだ。

ただ、ノーパソであるThinkPadのタッチに慣れていると、そんなに重く感じない。むしろ232のキータッチが軽すぎることのほうが問題だ。

IMEがMSのWindows 10なので、研究室の環境であるATOKとは違うことに、一瞬戸惑いを覚えたが、配列が親指シフトなので、そういう違和感からも解放された。

ただ、半濁音の入力に、若干戸惑いを覚えたが。

誤入力っ。

懸案の親指シフトキーボードで、所属するキャリア支援委員会の議事要録を、会議後、記録係なので入力してました。

そこで気になったのは、キーボードの真ん中から左側のキーを、親指シフトしながら入力した直後、真ん中から右側のキーである『い』のキーを入力すると、『ぽ』と誤入力されてしまう誤動作でした。

これは、やまぶきRのキー判定の問題かと思います。

この誤動作で、大分入力スピードが落ちました。

というか、半濁音の入力、親指シフトキーで交互打鍵で入力すること、いまだに慣れません。

散々OASYS Pocket2時代の入力に慣れていたはずなのに、いざ思い出すと、大昔のOASYSの記憶の呪縛から逃れられません。

232のキーの色、左右淡い同色なので、ギザギザに傷んだmiscalculateの網膜の能力からは、見えにくいので、余計誤入力するのだとは思いますが。

キータッチが軽すぎるっ。

今日、朝一(始業時間2時間前)で、懸案の親指シフトキーボードをいじっていた。

研究費で買ったFMV-KB232(以下、232)、気づいたことのひとつとして、大昔のOASYSに比べるとキーボードのキータッチが軽すぎるのだ。

それって、大昔のOASYSのオフィス用の専用機や、パーソナルな専用機のキータッチと比べても、おもいっきり軽く感じるのだ。

miscalculateは、大昔散々OASYSを使っていた過去があるのだが、その時の記憶よりも、キータッチが軽すぎるのだ。

番外編として、学部時代、横須賀線の車内でレポート課題を散々打っていたOASYS Pocket2のキータッチ、ペコペコとしていて、最近のThinkPadのキーボードに似ているのだが、それでも跳ねっ返りというか、反発力?は、昔のOASYS Pocket2のキータッチの方が、大きかった記憶があるのだが(キーとしては、今のポメラっぽかった記憶があるが)。

何か、232の10キーが邪魔だというよりも、キータッチが軽すぎるほうが気になったのだ。

あと気になったのは、キーの色が、真ん中から左と右とで同じ色になっているということ。

OASYSのキーって、丁度真ん中から左と右とで、キーの色に濃淡があったのだが、この232、左も右も淡いグレーの同じ色で成形されている。

それに違和感を感じたのが正直なところだ。

最近の親指シフトキーボードの親指キーが独立していないことに対する違和感(ネットでのクレーム?)よりも、左右のキーの色が違っていないことに、違和感を覚えた。

こうなると、FKB7628-801は左右の色は違うし、キータッチも重くなっているとの情報があるので、期待が高まるところだ。

やまぶきかやまぶきRか?

ローマ字入力に、指や頭に違和感を感じ始めてるmiscalculateです。

官舎の入力環境、親指シフトキーボードでないのですが、研究室に親指シフトキーボードを購入し、金曜日から入力をし始めたら、徐々にローマ字入力時の苦痛が、頭を襲っています。

思い出したんですよ、親指シフト入力の時代の記憶が。

指が覚えているですよ、親指シフト入力に!

研究室のエミュレータの「やまぶきR」の環境、かなコードをIMEに送る「やまぶき」に変えるかどうか、真剣に検討しなければならなくなりました。

IMEの誤動作の問題がおそらくありますが、いずれ「やまぶき」にエミュレータソフトを変えなければならない時期が来るのは、早いのではないかと思います。

ただ、研究室の入力環境であるFMV-KB232、10キーが邪魔なので、10キーがないFKB7628-801に変える可能性はありますが。

ただFKB7628-801、キータッチが重いので、どうなるか分かりませんが。

親指シフト、初日っ。

朝一(就業時間1時間以上前)に、職場(研究室)へ向かったが、仕事をやる気になれずorz。

そこで懸案の、研究費で何とか売り切れ前に買った親指シフトキーボード(FMV-KB232)をメインのPCに接続して、動作を確認していました。

ま、動作確認だけだと無駄な時間なので(オイオイ)、これも昨年度からの懸案のジャストシステムの一太郎の製品群をインストールしました。

当方の環境、iMacのbootcampでかつWindows7環境で、しかもx64という64bit環境でして(苦笑)、

若干特殊すぎて、リニアなキーボードドライバの「親指の友」の64bitドライバのインストールに自信がなく(以下略)、

エミュレータソフトの、「やまぶきR」をインストールして、動作確認を取りました。

結果はあっさりと成功(笑)。miscalculateの入力速度が学部時代のあの頃に(笑)戻っていないので、エミュレータでもキーの取りこぼしがなく、かつATOKの予測変換にもTabキーでおもいっきり頼っていたのですが、乃木坂46の「制服のマネキン」の歌詞をひたすら打って、あの頃の感を取り戻しました。

とはいえ、親指シフトいうか、NICOLA配列のキーボードに入力を戻すと、学部の学生の頃の感覚がよみがえります。

でもATOK16、数少ない文字入力で予測した変換候補の結果、恐れ入りやした(笑)。

とはいえ(いったい何度目や)、半濁音の入力、SHIFTキーを押して入力するという昔のOASYSの入力方法、通用しなくて一瞬焦りましたが(汗)。

やまぶきRの配列iniファイル?が半濁音の入力というか、半濁音はキーアサイン通りの、同時打鍵のキーで入力するということに気が付くまで、少し時間がかかったのは(以下略)。

大昔のOASYS Poketのように、変換・無変換キーと、親指シフトキーが一緒になったキーボードであるFMV-KB232みたいなキーボードに慣れていないと、半濁音の入力に苦難するとは、思いませんでしたね。

 

 

親指シフトに戻ろうかと。

論文のアウトプットが悪くて、准教授に昇格できないmiscalculateです(笑)。

今年度の人事委員会で、ねぶたの運行は条件とならず、論文の数というよりも、テレビに出てないと理由で、昇格できないと言われ、そんな理由で昇格できないなら、こんな会社辞めてやると思ったりして(以下略)。

そんな理由で辞めようと思っても、日本学生支援機構の奨学金の免除が、来年度いっぱい勤務すれば、15年勤務の免除となるので、辞めるわけにはいかないのが、大人の事情でして(苦笑)。

それで(何でや)、論文のアウトプットを増やそうと、大昔富士通のオフィスで初めて習った親指シフトに、かな漢字の入力を戻そうと。

教えてくれた当時の担当者(平社員は担当の顧客があるので、担当者と呼ばれております。富士通用語ですね)に、こんな珍妙なキーボードの配列、入力が難しくておかしいんじゃないと言った覚えがあります。

で、当時言われたのは、JISかな入力やらローマ字入力よりも、「頭が楽」だよと言われたのを覚えております。

それ以来、10年ぐらい親指シフト入力で、大学の学部時代まで、レポートを書いたりしてました。

親指シフトを辞めたのは、Windows環境でPCに特殊な?ドライバーを入れたり、操作性が悪いOASYSのWindowsのソフトにあきれたのと、まわりの環境が、MS-Word環境になりつつあったからでした。

そう言えば当時、ESCキーを押すと、入力した文字が全部消えてしまうATOKにも、嫌悪感を抱いていたことを思い出しました。

MS-IMEやその前身の今は亡きWXやVJE!なら、無変換キー1回でカタカナに変換できたので、Windows環境になったら、ローマ字入力を一所懸命覚えたことを思いだしました。

この文書も、近年ダメダメになったThinkPadのキーボードで、ローマ字で入力しております。

大学の研究室で主に論文を書いているので(マンションにまで帰ってきて夜に論文を書くのは、精神衛生上良くないので)、家には親指シフトキーボードを置いていないのですが、配列表をgoogle先生で画像検索をして見てみると、中学生時代にもらった親指シフト(昔のOASYS配列)の下敷きを思い出したmiscalculateでした。

 

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