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2016-09-01

神宮3日めっ。

やっと体力が復活したので、昨日書けなかった乃木坂46Birthday Live3日めの感想など。さすがに、3日間連続のLiveは、身体に来るね(笑)。
台風が関東直撃を避け、東北の太平洋側に上陸するという状況の中、物販を営業する・しないなどの連絡がメールであったが、無事に開催されることとなり、当方はまいやんのベースボールシャツを着て、余裕をこいて外苑前の飲食店でブランチ。その後喫茶店で時間を過ごし、球場入り。この日はチケットをチケットキャンプで入手したため、取引先と待ち合わせ。取引先は大阪の学生さん?で、星野みなみ推し。若干待ち合わせ場所の勘違いをしてしまったが、ランデブーに成功。無事にチケットを入手して、一緒に会場入り。この日はアリーナ席だったので、はてさてどこになるのかと期待。すると席はEブロックとのことで、ステージ正面から見ると、十字の花道の右下側だった。
Liveが始まって、まずゴンドラ?に乗ってアリーナ通路を通ったのは、いくちゃんだった。水鉄砲を持っていて、客席に水を打っていた。その水、当方の顔にもかかった(笑)。で、放水銃で、客席を打っていたメンバーもいた。で、その直後、ペンライト(キンブレ)が2本沈黙。急ぎ乃木坂純正に切り替えて応援。ただこの後悲劇が。乃木坂純正も、1本沈黙。その後は色が少ない乃木坂純正1本で応援していたが、何か虚しい感じが(苦笑)。あとキンブレの水色って、なんとなく水色っぽくない(アクア?)ので、来年はキンブレではないペンライトを買って参加しようかと。水鉄砲を打てて幸せだと、なーちゃんが言っていたが、水鉄砲ならかわいいが、放水銃だとやっぱ迷惑です(笑)。
Tender Daysを聞いたが、この曲、福神メンバーが歌う曲だと知らず(調査不足)、というのも、八戸でアンダーメンバーが歌った歌しか聞いたことがなく、ちょっと驚きが。
順序が前後するが、なーちゃんのソロ曲って、ちょっと多過ぎるんじゃない?というのが印象。空に伸びていくゴンドラ?に乗って、一番上になった演出の時は、ライトの関係で、一瞬小林幸子のセットみたく大きく見えた。ただ、批判というわけではないが、なーちゃんの生歌、あまり上手ではない。70~80年台のアイドルみたく踊って歌えとは言わないし、口パクでもいいから、完璧なものを見せて欲しいと思うのは、欲張りすぎなのだろうか?
これも順番が前後するが、あの日、僕は咄嗟に嘘をついたや、別れ際、もっと好きになるや、嫉妬の権利や不等号などのアンダーメンバーの楽曲、カッコ良かった。特に、嫉妬の権利や不等号の、髪を振り乱して歌うひめたんが、カッコ良かったな。
卒業したメンバーの歌っていた楽曲をどうするのかという問題、乃木團は、キーボードが永島聖羅から和田まあやに。まいまいがセンターだったハルシオンが咲く頃や強がる蕾、誰が歌うんだってどうするんだろうと思っていたら、強がる蕾は合唱形式で、ハルシオンが咲く頃はなんと、川後陽菜がセンターで歌うという快挙?で、当方も意外だった(笑)。
「命の真実 ミュージカル『林檎売りとカメムシ』」は、相手役の坂元健児氏が参加。で、ふと思ったのだが、ミュージカル女優と乃木坂、いくちゃんはスケジュール上兼任できないのではないかと。
まいやんの初めてのソロ曲「オフショアガール」、当方タオルを振り回すことができず、残念な結果に(涙)。行くあてのない僕たち、井上小百合と伊藤万理華、カッコ良かった。3日目の中で結構、感動した1曲。その後、アンダーの明るめな楽曲なシークレットグラフィティー、裸足でsummerやアンコールで夏フリやガルル、乃木坂の詩、Wアンコールでおいシャンなどを歌っていた。あと、新曲が11月9日のReleaseとの発表もあった。
規制退場を待っていた時、スタンドで大きな歓声が上がったが、これってクイズ王の古川さんに対してか、卒業したメンバーに対してか?、規制退場自体は相変わらず仕切りが悪く、外苑前駅はメチャ混みで、少々うんざり。あ、外苑前駅に向かう道すがら、チラシを配っていたアイドルがいたが、誰だったのか?。その前の日もメチャハイが配っていて、他社のお膝下でチラシを配るなんて、勇気があるなと思っていたが、誰だったのか、誰か教えてほしいな。
とまぁ、ざっと書いてみたが、総括としては、このセットリストで良かったのか?ということだ。毎日GIGA200を歌っていることも問題だしね(苦笑)。あのわざとらしい小芝居は、毎日やる必要があったのかということだ。スポンサーにおもねるのは分かるのだが、毎日聞かされるこちらの身にもなってほしい。あと、2nd Albumを2日目に持ってきたことについてだ。演出サイドは、これで良かったと思っているだろうが、比較すると2日目が盛り上がらなかった印象がある。ま、singleをどこで区切るのかという問題もあろうが、シーケンシャルに流して、区切っていったほうが良かったのではないか?
また少々気になることが。それは、個別メンバーに対するコールのことだ。親衛隊がいた昔に比べて、変な声の出し方をしていることと、タイミングが悪いコールが多かったことだ。親衛隊がいた頃の声の出し方って、結構単純だったが、曲やMCが聞き取れないという感じにはならなかった記憶がある。乃木坂のLiveで気になったのは、演奏中もそうだが、それ以外のMCの時にも変なコールが入って聞こえないなんだわと、少々残念だった。
あれこれ脱線しながら書いてしまったが、ともあれ何事も無く無事に終了したことが、何よりだ。

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