2015-09-22
何を今更(笑)。
何を今更ながら、数年前の富士通のお家騒動を、本州の片隅の片田舎から振り返っていた。ITProの記事ランキングで、何故か5位にランキングされていたからだ。
大昔Twitterにも書いたが、富士通のお家騒動って、大変珍しいことだった。基本的に、三田が本社な会社では当たり前のことだったのだろうが、大手町(汐留)では、珍しいことだった。
当時からTwitterで主張していたのだが、ハード系の事業本部というより、国内営業やSEからの突き上げで社長を解任させられたという見方をしていたのだが、今日(こんにち)になって、その見方が正しいことがわかった。
ニフティサーブ(古っ)を、投資ファンド経由で高値で売っぱらおうとか、FJB(古っ)に、ダメダメ(涙)な国内営業を押し付けようとか、いろいろ画策していたけど、それって、その前の政権からの懸案事項だったことを、そのまま実行しようとしていたのはわかるのだが、性急過ぎるっていうことぐらい、わかんなかったのかなって。とはいえ、国内営業なんかは、計画通り予想通りに事が進んでいる気がするけど(涙)。
まぁ、当時の関係者もいなくなったことだし(知り合いが当時の関係者なのれす)、今の社長は小林大祐氏以来の営業出身の社長だし(事情通の人がいるとは思うが、間塚さんは省いて(笑)。だって、仙台の支社で、目標未達の幹部社員に、このビルから飛び降りろっていう地域本部の役員って、どんなんだろうって、当時は思ったからさ)、miscalculateの父親の年金が滞りなく払われれば、文句を言いません(爆)。
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